社会福祉法人　愛孝会

	設立の趣旨・目的
	昭和52年、高度経済成長時代において保育所の数が少なく、地域住民の保育所設立のニーズに応えるべく社会福祉法人愛孝会を設立し、松ヶ丘保育園を開園した。そして昭和55年4月にいしまち保育園を開設した。以来高萩市、日立市の子育て支援のためさまざまな保育事業を展開し、地域福祉に寄与してきた。　平成の時代に入り、少子高齢化の波が押し寄せ、福祉に携わる法人としては、介護の分野にも目を向け子ども達と高齢者の方との交流を図ることを目的として、複合老人福祉施設を志した。　福祉のサービスを必要とする利用者が、心身ともに健やかに育成され、又は社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会を与えられるとともに、その環境、年齢及び心身の状況に応じ、地域において必要な福祉サービスを総合的に受けることができる。又、その多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、その有する能力に応じて自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、社会福祉事業を行う。